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洛南タイムス 2002.01.27(日曜日)

衆議院議員・山井和則を囲む新春の会

宇治で、支援者500人集めて開催

民主党・山井和則衆院議員を囲む絵画26日に宇治市内の「パルティール京都」で開催され、支援者をはじめ、同党の国会議員、府南部自治体議員、南部の市町長や約500人が出席して開かれた。

近隣市町長を代表して、久保田勇市長が「先生ではなく、山井さんと呼べる唯一の国会議員」とその人柄を紹介するとともに「私も山井学校の生徒の一人。高齢福祉施策を市の施策に実現させていただいている。身体に気をつけ、目指される福祉実現にがんばって」ほしいと激励。

特別ゲストとして参加した菅直人幹事長夫人の菅伸子さんが、大勢の支援者が集まったことに対し、「こつこつと政治を目指していた時から山井さんを応援してくださった賜物。さらに支援の輪、京都から党の勢力拡大をお願いしたい」と話した。

山井衆院議員が2001年の活動報告と2002年の決意を披露。

「政治の場で発言のできないお年寄りなど弱い立場の皆さんの代弁者として、今後も政治の世界で発言を続けたい」とモットーを力強く披露したあと、厚生労働委員会委員として、医療制度改革やヤコブ病議員連盟の党世話人として患者の立場に立って、国会発言しているビデオも紹介しながら、国政での山井議員の活動ぶりを支援者に伝えた。

引き続いて、同議員を交え、前原誠司衆院議員、福山哲郎参院議員、松井孝治参院議員らも加わって新春トーク会が催された。