シンポジウム

私たちは選べるか?

〜高齢者にとってのよい医療とケア〜

主催 高齢社会をよくする女性の会・京都


高齢者福祉の医療の制度がいま変わろうとしています。

これからは、私たちが選んでいく時代といわれますが、医療のシステムは私たちにとって、最もわかりにくいところです。

何が変わって、何が変わらないのか?

私たちに本当に良い医療とは?

そして、良い医療を私たち自身が選べるのか?

日ごろの疑問を明らかにするためにシンポジウムを開きます。

拘束ゼロを早くから実現させ様々な実践的取り組みを続けておられる 有吉通泰 先生を、福岡からお招きし、また、22年前に京都で「呆け老人をかかえる家族の会」ヲ結成された老年医療の専門家 三宅貴人 先生のお二人をお迎えし、医療の実状とこれからの医療のあるべき姿を探ります。

この機会をお見逃しなく、是非お誘い合わせて、ご参加ください。


日時 2002日(土)

午後1時30分〜午後4時30分

参加費 700円
場所 ハートピア 京都 3F
(京都府立総合福祉会館)

アクセス 
京都市地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車5番出口(地下連絡通路にて会館と連絡)
市バス、京都バス「烏丸丸太町」下車直ぐ

講演 「医療の原点を見つめて」
講師 有吉通泰 先生
 

医療法人笠松会有吉病院院長
全国抑制廃止研究会副会長
福岡県介護療養型医療施設連絡協議会監事

講演 「介護家族が求める医療とケア」
講師 三宅貴人 先生
 

・社団法人「呆け老人をかかえる家族の会」
 副代表理事
・上京病院内科医師
・「国際アルツハイマー病協会第20回
 国際会議京都2004」事務局長

コーディネータ やまのい和則
お問い合わせ
申し込み

高齢社会をよくする女性の会・京都 事務局
616-8002 京都市右京区竜安寺衣笠下町29

TEL 075-495-1072 
FAX 075-463-6637
主催 高齢社会をよくする女性の会・京都
共催 ・呆け老人をかかえる家族の会・京都府支部
・呆け老人をかかえる家族の会・滋賀県支部
後援 ・京都府老人福祉施設協議会

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