松井孝治 政策対話シリーズ 第一回 福祉編

チャレンジドを
納税者にする日本

主催 松井孝治事務所


「チャレンジド」とは「障害を持つ人」を表す新しい米語「the challenged」を語源とし、障害をマイナスとのみ捉えるのでなく、障害を持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かしていこう、という想いを込め「プロップ・ステーション」が提唱している呼称です。

障害を持つ人は日本においては「福祉施策の対象」とされて、「チャンス」より「保護の必要な人たち」と位置づけられてきました。でも、本当に正しいのでしょうか?

超高齢化といわれる時代を迎え、高度なケアを必要とする人達の人口比率が高まる中、働く意欲を持つ人が【チャレンジドであれ、女性であれ、高齢者であれ】就労のチャンスを得て、社会参画や納税というかたちで「支える側」に回ることの出来る社会システムを構築するために、一緒に考えましょう!


日時 200226(日)

13:3015:30(開場13:00)

参加費 無料
場所 宇治市生涯学習センター
↑クリック 地図とアクセス
基調講演 竹中ナミさん(ナミねえ)
社会福祉法人プロップ・ステーション理事長
http://www.prop.or.jp
  ナミねえのプロフィール
重症心身障害児の長女(現在30歳)を授かったことから、日々の養育の傍ら障害児医療・福祉・教育について独学し、callenged(障害を持つ人たち)の自立と社会参加を目指して、活動を続けている。http://www.prop.or.jp をご覧下さい。
パネラー 竹中ナミさん
やまのい和則
福山哲郎
松井孝治
主催・お問い合わせ 松井孝治事務所
京都市中京区蛸薬師通高倉西入 日昇ビル5階
TEL 075−213−6648 FAX 075−213−6645
info@matsui21.com

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