社会保障審議会介護給付費分科会の開催について
(介護報酬分科会)


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社会保障審議会
第2回社会保障審議会介護給付費分科会資料
第1回社会保障審議会介護給付費分科会議事録
第1回社会保障審議会介護給付費分科会資料

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 ■第3回社会保障審議会介護給付費分科会
(http://www.mhlw.go.jp/houdou/bukyoku/rouken.html)
日    時 平成13年1210日(月)
午後
3時〜
場    所 社会福祉法人 全国社会福祉協議会第3〜5会議室
(新霞ヶ関ビル5F)
東京都千代田区霞ヶ関3−3−2

・地下鉄銀座線「虎ノ門駅」5番出口より徒歩5分
・地下鉄千代田線/丸の内線/日比谷線
 「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩8分

議    題
1 長期入院への対応について
2 介護報酬について
 (介護老人福祉施設、居宅介護支援)
3 その他
傍 聴 者 若干名
募集要領
  • 傍聴の申し込みは、分科会の開催の都度に実施します。
  • 今回の傍聴申し込み締め切りは12月5日(水)です。
  • 葉書又はファクシミリ(03-3595-4010)にて事務局までお申し込みください。
     (お名前、所属、電話番号、FAX番号等連絡先をお知らせください。電話でのお申し込みはご遠慮ください。)
  • 希望者が多数の場合は、抽選を行い傍聴できない場合もありますので、ご了承下さい。抽選の結果、傍聴できる方に対しては後日、FAXで傍聴券を送付いたしますので、傍聴券を受付に提示し傍聴してください。(傍聴できない方には特段通知等いたしません。)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1129-2.html
○分科会は原則公開とします。
  • カメラ等の撮影については、頭取りとします。
  • 記者及び傍跨者については、次の「傍聴される方への注意事項」を厳守のうえ、会議を傍聴することができるものとします。
事務局:老健局老人保健課

総務係・企画法令係

TEL03-5253一1111(内3938・3948

傍聴される方への注意事項

会議の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守して下さい。

これらをお守りいただけない場合は、退場していただくことがあります。

  1. 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
  2. 携帯電話、ポケットベル等は、竃源を必ず切って傍聴して<ださい。
  3. 写真撮影やヒデオカメラ、テープレコーダー等の使用はご遠慮下さい。
  4. 静粛を旨とし意見聴取の妨害なるような行為は謹んで下さい。
  5. 意見聴取における言論に対し賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。
  6. 傍聴中、新聞又は書箱の類を閲覧することはご遠慮下さい。
  7. 傍聴中、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。
  8. 傍聴中の入退室はやむを得ない場合を除き慎んで下さい。
  9. 銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。
  10. その他、分科会長及び事務局職員の指示に従うようお願いします。
社会保障審議会介護給付費分科会委員名簿(案)
氏  名 現   職
   青 柳   俊 日本医師会常任理事
   井 形  昭 弘 あいち健康の森健康科学総合センター長
   岡    邦 恭 日本歯科医師会副会長
   喜 多  洋 三 全国市長会介慶保険対策特別委員会委員長(大阪府守口市長)
   木 下   毅 介護療養型医療施設連絡協講会会長
   木 村  隆 次 日本薬剤師会常務理事
※京 極   高 宣 日本社会事業大学学長
   見 坊  和 雄 全国老人クラブ連合会副会長
   笹 森  貞子 呆け老人をかかえる家族の会東京都支部代表
   下 村   健 健康保険組合達合会副会長
   澄 田  信 義 島根県知事
   田 中   滋 慶応義塾大学教授
   田 中  雅 子 日本介護福祉士会会長
※中 村   博 彦 全国老人福祉施設協議会会長
※西 尾     勝 国際基督教大学教授
   橋 本  泰 子 大正大学教授
※樋 口  恵 子 高齢社会をよくする女性の会代表
   堀 江    侃 神奈川県国民健康保険団体連合会理事長(伊勢原市長}
   村 上  忠 行 日本労働組合総連合会副事務局長
   矢 野   弘 典 日本経営者団体連盟常務理事
   山 口    昇 全国老人保健施設協会会長
   山 崎   摩 耶 日本看護協会常任理事
※山 本  文 男 全国町村会会長(福岡県添田町長)

※は社会保障審議会の委員

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介護給付費分科会

第2回社会保障審議会介護給付費分科会資料

第1回社会保障審議会介護給付費分科会議事録

第1回社会保障審議会介護給付費分科会資料

社会保障審議会介護給付費分科会(第1回)
(山井和則の報告)

平成13年10月22日(月)午後4時〜午後6時

於:厚生労働省専用第18会議室(17階)

第1回目の分科会で配布された資料が、下記の厚生労働省のホームページから見ることが出来ます。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/shingi/syakai/1022-1.html

社会保障審議会 第2回介護給付費分科会(平成13年11月5日)


議題
 1;介護保険制度実施状況について
 2:その他


<議事>
堤局長挨拶 介護保険の大きな節目として平成15年4月の、介護保険計画の見直
しと、それに合わせての保険料改訂がある。等々

○分科会長、同代理の選出
  分科会長 西尾勝 国際基督教大学教授
  会長代理 井形昭弘 あいち健康の森健康科学総合センター長

○事務局からの説明
 審議スケジュール(案)
  H13.10 第1回審議会
  H13.11〜H14.4 審議第1ラウンド(1月に1回程度のペース)
      各介護保険サービスについて順次、報酬に関する論点をひととおり


議論
  H14.4〜関連事業団体からのヒアリング
  H14.5〜審議第2ラウンド
  H14.6〜総括議論
  H14.7〜介護報酬骨格設定 →審査支払システムの設計変更(H14.7〜H15.3)
  H14.秋 介護報酬新単価の設定に向けて議論
  H15.1 介護報酬新単価の諮問・答申
  H15.4 介護報酬改定


 資料
  事業所数、介護給付費の支払い状況、介護サービス量の見込み等


各委員の主な発言

 Q.前の審議会で、とりあえずということで積み残したことはどこで議論するのか。
  この分科会で、どの範囲まで議題とできるのか。(複数の委員)

 A.審議会改革の中で、以前とは位置づけが変わっている。
   法令に決められているのは介護報酬や、設置運営基準の関係だけなので、それに関係するものという範囲での話しになる。もっと根本的な話等、必要になれば、別にそういう場を設けることになる。
 (この議論にかなりの時間がかかった)

  報酬は、保険料負担の話と対になるものなので、保険料算定の方法がはっきりしないと議論できない
  保険料・低所得者対策等について資料提出を。
  報酬の議論のためには、どうしても基盤整備の話も関係する。GHが伸びているのは望ましいことだが、このような形で在宅の間口を広げることも重要ではないか。
  介護保険で導入された、ケアマネや療養型など、新しい仕組みについてはその検証が必要 全国の地域ごとのサービス基盤の整備状況や、その費用充当などの資料の提出を求めるデイサービスとデイケアなど、実際の業務内容によって、考えてゆく必要があるので、資料提出を。
  介護保険の目的の一つに社会的入院の解消もあったはず。


 なお、傍聴の申し込み方法等は、次の厚生労働省のホー
ムページでご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1025-1.html

この分科会について詳しくは、私の政策秘書の海野(うんの)にお問い合わせください。


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