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2006年02月23日

夜勤義務化 評価は4割

シルバー新報 2006年2月17日号


 長崎県大村市で七人の死者を出したグループホーム(GH)火災を受けて、厚生労働省は四月から不寝番の夜勤を義務化することを決めた。この点について四割が「評価する」としたが、「夜間一人体制では不十分」もほぼ同数。「評価しない」も含めて五割が対策が不十分と考えていることが、本紙が行った緊急ネットアンケート調査でわかった。
 アンケートは一月末、ネットご意見番の登録者五〇〇人余りに実施した。一週間という限られた時間にもかかわらず二割の方から回答が寄せられた。
 アットホームで温かな雰囲気、そんな表面的なイメージだけで語られることの多いGHだが、回答者の九割は「生活上のリスクを感じていた」と答えた。
シルバー新報のサイトの該当記事へ

投稿者 unno : 2006年02月23日 16:13

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